テキスト(字幕・テロップ)の挿入・使い方【AviUtl】

2020-01-03ムービー

ウェディングムービーで欠かせないのが、字幕(テロップ)の存在。

このページではAviUtlでの基本的な字幕の挿入方法や、流れる字幕といった応用まで、字幕についてのあれこれを解説しています。

 

AviUtlの使い方に慣れてない方は基本的な使い方のページもあわせてどうぞ。

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AviUtlでテキスト(字幕・テロップ)を挿入する方法

メディアオブジェクトの追加(テキスト)

タイムラインを右クリックメディアオブジェクトの追加テキストでテキストオブジェクトを挿入します。

表示する文字列は設定ダイアログで入力

表示させる文字列は、設定ダイアログで入力します。

 

テキストの設定の基本

文字色の選択から好きな色に変更可能

文字の色は文字色の設定ボタンから可能です。左側のカラーパレットだけでなく、右側のグラデーションにある〇をドラッグすることで好きな色に変更できます。

影付き文字や縁取り文字を選択した場合、影・縁色の設定が必要

文字色の設定の下のボタン「影・縁色の設定」は、標準文字以外の文字タイプを選択した場合に設定が必要になります。

影付き文字・縁取り文字の種類

表示の通り、影や縁の色の設定です。

 

サイズが小さいまま拡大率を上げた場合

文字の大きさを変更するにはサイズの数値を変更してください。

拡大率を変更すると、サイズの数値によってはぼやけてしまいます。

 

テキストオブジェクトで文字毎に個別オブジェクトにチェックを入れた状態

文字毎に個別オブジェクトにチェックを入れると、今までテキストオブジェクトとして1つの扱いであったものが、文字ごと個別のオブジェクトとして認識されるようになります。

文字毎に個別オブジェクト・チェック有無のサンプル

例えば、文字にグラデーションをかけた場合。チェックなしは文字全体にグラデーションがかかっているのに対し、チェックありは一文字ずつグラデーションがかかっています。

他にもアニメーション効果等で、文字ごとに個別の動きをさせたい場合に活用できます。

テキストの一部分だけ書式を変更する【制御文字】

制御文字を活用したテキストオブジェクトのサンプル

花婿
花婿
テキストの一部だけ目立たせたい!

でもそのためにオブジェクトを2つも3つも配置するのは、タイムラインがごちゃごちゃするので出来れば避けたいです。

そんなときは制御文字を活用すると、1つのオブジェクト内で様々な書式に対応できますよ。

 

テキストの一部分だけ文字色を変更する

一部分だけ文字色を変更したサンプル
<#ffcce0>H<#>appy <#ffcce0>W<#>edding
<文字色カラーコード(, 影・縁色カラーコード)>表示する文字<#>
※( )内は省略可能です

カラーコードとは、#から始まる英数字6桁のこと。文字色や影・縁色の設定で表示される数値3桁のことではありません。

下記のサイトのカラーピッカーでお好きな色を探して、HEXの値の頭に#をつけるとカラーコードになります。

 

カラーコードにアルファベットが混入する場合は、必ず小文字で入力してください。(大文字だとそのまま文字列として表示されます)

 

テキストの一部分だけサイズを変更する

一部分だけサイズを変更したサンプル
<s100>H<s>appy <s100>W<s>edding
<サイズ>表示する文字<s>

サイズはs100のように、s+数値を入力します。

 

制御文字は他にもフォントを変更したり、表示速度を変更したりできます。

もっと色々知りたい方は「AviUtl 制御文字」で検索してみるといいですよ!

 

字幕を自動で流す(スクロールする)方法【エンドロール】

主にエンドロールで大活躍する、字幕を自動でスクロールする方法です。

自動スクロールにチェックを入れると、文字が自動で流れる

テキストオブジェクトの自動スクロールにチェックを入れることで、自動で文字が流れます。

[自動スクロールのポイント]
  • テキストが1行だと左へ、2行以上だと上へと流れていく
  • 表示速度はオブジェクトの長さ準拠(短ければ早く、長ければゆっくり)
  • 左寄せ・中央揃え・右寄せ / [上]・[中]・[左] それぞれで文字の消え方(動き)が変わる 

 

ウェディングムービーにおける字幕(テロップ)のテクニック

ウェディングムービーならフォントにもこだわって!

おしゃれなムービーにしたいなら、フォントにもこだわりましょう!

フォント おしゃれ 無料」で検索すると多くのフォントがヒットします。

ただ、日本語フォントはおしゃれさにあまりこだわらず、読みやすさに重点をおくことをおすすめします。

 

日本語のおすすめフォントは「UDデジタル教科書体」です。とにかく読みやすい。そして可愛い。様々な年代の方が集まる結婚式。近眼の方や老眼の方にも優しいフォントです。

Windows10なら標準で入ってますので、導入の手間もありません。

 

テキストの表示はスクリプトを活用するとムービーのクオリティアップ!

テキストの表示は、スクリプトを用いて表示させるとそれだけでクオリティがアップします。

スクリプトについてはおすすめスクリプトのページをご覧ください。

 

テキストオブジェクトで活用しやすいのは、さつきさんのスクリプトとイージングスクリプトです。

文字をただ表示させるだけより、動きをつけたほうがオシャレになりますね。ですが、動かしすぎは禁物なのでイントロやここぞ! という時に限定しましょう。通常時はフェードイン・アウトやスクロールで充分です。

 

また、オシャレな字幕(テロップ)の作成方法についての解説ページがありますので、あわせてご覧ください。

 

動画制作については、まとめページをどうぞ。