DVD-Video形式とは? AviUtlで作成したmp4動画をDVDに焼く方法

2019-07-15ムービー

オープニングムービーやプロフィールムービーの式場への持ち込みは、Blu-rayかDVDでの納品、という決まりになっていることが多いです。(以降、このページでは便宜的に全てDVDと表記しますが、意味はBlu-rayも同じです)

AviUtlで出力したmp4形式の動画をそのままDVDに焼いても、DVDプレーヤーで再生できません。

mp4を簡単にDVDにするソフトを検索すると、業者感あふれるページしか出てこなかったり、有料だったり、英語だったり。素人にはハードルが高すぎます。

このページでは、AviUtlで作成した動画をDVDに焼く方法を初心者にも分かりやすく解説しています。

紹介している全てのソフトは無料で利用出来ますよ!

[目標]
AviUtlで出力したmp4動画を、DVDプレーヤーで問題なく再生できるようにする
[補足]
  • avi動画でもDVDに焼けますが、aviはファイル容量が大きくハードディスクを圧迫するので、出力方法としておすすめしません。
  • 「AviUtlで出力したmp4動画」と表記していますが、どんなソフトで出力したmp4動画でも手順は変わりません。(AviUtlで出力したら特殊なmp4動画になるわけではありません…念のため)
[時間がない方向け]
このページで解説している方法は、無料ですが手間がかかります。
mp4に出力できている方は、サクッと外注するのも手。自分でやっても誰かにやってもらっても、最終的な仕上がりは同じ(むしろプロにやってもらった方が安心)。時間をお金で解決したい忙しい方におすすめです。

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AviUtlで出力したmp4ファイルをそのままDVDに焼くのはNG! 再生できません!

AviUtlでのmp4への出力方法は、基本的な使い方のページで解説しています。

パソコンやスマホはmp4ファイルの再生ができますが、DVDプレーヤーはmp4を再生できません。(家庭用DVDプレーヤーの機種によってはできるのもありますが、それは独自の機能なので置いておいて)

DVDプレーヤーから見ると、mp4はただのデータなのです。動画ではないんです。

式場からも

解説
式場
DVD-Video形式で納品してください

と指示があるはずです。

 

DVD-Video形式とはDVDプレーヤーで再生できる規格のこと

DVD-Video形式のフォルダとファイル例

DVD-Video形式とは、DVDプレーヤーで再生できる規格のことです。

後述のオーサリングソフトを用いて、mp4ファイルをDVD-Video形式に変換したものが上の画像です。

「AUDIO_TS」と「VIDEO_TS」というフォルダで構成され、VIDEO_TSフォルダの中には.BUPや.IFO、.VOBといった見慣れない拡張子のファイルが入っています。(上の画像ではAUDIO_TSは空のフォルダです)

DVDプレーヤーで再生できるようにするには、mp4ファイルをこのような形式に変換した状態でディスクを作成しなければいけません。

mp4からDVDメディアを作成するにはオーサリングソフトとライティングソフトが必要

動画をDVDにする方法・図解

DVDメディアの作成は、オーサリングソフトライティングソフトという2種類のソフトウェアが必要です。

ざっくり説明しますと、オーサリングソフトはmp4からDVD-Video形式に変換するソフト、ライティングソフトはDVD-Video形式のファイルをDVDに書き込むソフトです。

mp4出力済みの自作ムービーをDVDに焼く方法【手順と注意点】

わざわざ明記しなくてもお分かりかと思いますが、動画をDVDに焼くには以下のものが必要です。

  • DVDドライブがあるパソコン(外付けでも可)
  • mp4に出力した動画ファイル
  • DVDStyler(※)
  • BurnAware Free(※)
  • DVD-R / DVD-RW(※)

※印については、詳しく後述しています。

 

オーサリングソフトでmp4をDVD-Video形式に変換する

まず、mp4をオーサリングソフトを用いてDVD-Video形式にします。

おすすめ無料オーサリングソフト

 

DVDに焼く(書き込む)前にチェックしておくこと

オーサリングが完了しても、そのままライティングまで進まないようにしましょう。

mp4では問題なく再生できていたとしても、DVD-Video形式に変換すると問題が起こることが度々発生します。

一旦パソコンでVOBファイルを再生してみて動作不良がないか確認しましょう。

  • カクつきがないか
  • 飛んだりしてないか
  • 映像と音声にズレがないか
  • 音楽が途切れたりしてないか

VOBファイルの再生はVLCメディアプレイヤーというソフトがおすすめです。無料なのに広告がなく、動作が軽快な上に複雑な設定も必要ありません。

何かしら問題があった場合は、設定値を変えてみたりソフトを変えたりして、再度オーサリングを行います。

 

mp4動画をオーサリングを経て一気にDVDに焼くこともできます。しかし問題が発生した場合、原因箇所がオーサリングなのか? ライティングなのか? 特定するのは難しいです。

なのでオーサリング後にチェックすることで原因の追究が楽になりますし、ディスクを無駄にせずに済みます。

 

VLCメディアプレイヤーでのチェックをクリアしたら、ライティングソフトを使ってディスクへ書き込みを行います。

 

DVD-Video形式の動画をライティングソフトでDVDへ焼く(書き込みを行う)

おすすめ無料ライティングソフト

 

DVDに焼いた後にチェックしておくこと

家庭用DVDプレーヤーで確認

式場に持ち込む前に、家庭用DVDプレーヤーやPlayStation等のDVD再生可能なゲーム機で、再生可能かチェックします。

ライティング前にパソコンで再生した際は問題がなくて、DVDにしたら何らかの異常が見られた場合はライティングに失敗しています。

しかし、割とプレーヤーによって再生の具合が変わるもので、あの機種はダメだったのに違う機種ではOK…ということがあります。

可能であれば何種類かの機種で試してみましょう。全ての機種で不具合が発生した場合は、確実にライティングの失敗です。

 

書き込みソフトを変えた、様々なパターンのDVDを用意するとベスト

自宅で問題なく再生できても、式場の音響設備と相性が悪い場合があります。逆に良い場合もあります。

書き込み方法を変えた色々なパターンのDVDを用意しておくと、式場でのチェック時に慌てなくてすみますよ。

ワンパターンしかないと不具合が発生したとき、遠方の式場の場合は一気に血の気がひきます。

花婿
花婿
また来ないといけないのか? 仕事が忙しいし往復の交通費もバカにならない。DVDを郵送して対応することもできるけど…でも、できれば自分の目で見て確認したい!

と、いうことにならないよう、用意するDVDをケチってはダメです!

失敗を見越して、10枚セットになっているものを購入しておくべき。

1枚数十円の世界。往復の交通費や結婚式前の忙しい時間と比べて、どちらを優先すべきでしょう?

ムービーの上映確認は、できれば一度の打ち合わせで済ませたいですね!

 

その他、動画制作の手順やアイデア・テクニックについてはまとめページをどうぞ。

 

DVDに焼いたけどうまく再生できない方のための解決法

花嫁
花嫁
頑張ってやってみたけどうまくいかない…自力ではちょっとハードルが高いかな…

という方におすすめのサービスがあります。ココナラ です。

coconalaのスクリーンショット

ココナラは各々の得意分野をサービスとして出品できるスキルマーケットです。

DVDに焼く…その難易度が富士山より高い!

そんな方はココナラでサクッと依頼してしまった方が時間の無駄が省けます。

費用は発生しますが、出来ないことを長時間かけて取り組むより、自分に出来る範囲で節約するのが忙しい結婚式準備で大事なこと。

とみー
とみー
実はこうやってレクチャーしてる私も、DVDに焼くのに苦戦しました…時間にして10時間、無駄にしたDVDは10枚以上になります…
式場で確認作業するために移動した交通費や時間も含めると…考えたくない

DVDに焼くだけなら3000円未満(DVD代込み!)で出品されてる方が大勢いらっしゃいます。

 

  • 時間がない方
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別ページでココナラのメリットやデメリット、私がDVD化したときの苦労を語ってます。参考にどうぞ。